往診専門わんにゃん保健室の特徴について

東京都内近郊、関東エリアにて往診による獣医療を提供しておりますわんにゃん保健室です。
当院では、新たに獣医師・愛玩動物看護師の募集を行っております。

現在、獣医療に関連した求人をお探しの方や、今後獣医療に携わっていきたいとお考えの学生さんなど、
まずは一度当院の求人フォームよりお問い合わせください。

本日は、わんにゃん保健室の特徴をご紹介いたします。
当院へのご応募をお考えの方は、是非一度ご覧下さい。

獣医療の治療を行う上で、通院も往診も同じ?

わんにゃん保健室では、「往診専門」として、飼い主様やペットのもとへお伺いをして診療を行います。
通常の動物病院との大きな違いは、ご自宅が診察室となることで、飼い主様に待ち時間がなく、またペットが安心して治療を受けられる面にあります。

ペットは、普段とは異なる環境に強いストレスを感じます。
ストレスが要因で、普段とは異なる行動をとりトラブルになる場合や
暴れてしまって通院がままならない、といったことも予想されます。

通院ができないとなると、治療の続行はほぼ不可能です。
そうなると、良くなるはずだった病気への治療ができず、完治できる病気が完治できないということになります。

通院に対するストレスや拒絶反応が強いペットの場合、往診医療に切り替えることで、より良い結果につながる可能性がございます。
そういった、現在の治療でお困りの飼い主様のために、わんにゃん保健室があります。

在宅医療、在宅緩和ケアだからこそ

また、病院の場合は次々に来るペットの診察を素早く行う必要があり、一つひとつの診察へゆっくりと時間をかけることが難しい状況です。
ペットへの治療は飼い主様が現状を理解してこそ、効果を発揮するものです。

ですが、急いで診察をする、スピーディに治療をすることを求められた結果、
飼い主様への説明が不十分であったり、理解が追い付かないままに診察が終了してしまう場合もあります。

ご自宅にお伺いし、飼い主様のお話をまずはじっくりと聞く。
そして、飼い犬・飼い猫の現状への深い理解をいただき、医療方針を提示する。
提示した医療方針に疑問があれば、その場で解決する。
より良い医療をご提供できるよう、わんにゃん保健室は妥協しません。

そのために、わんにゃん保健室では一回の診察にかけるお時間を長めの枠でお取りしています。

特に、在宅医療や在宅緩和ケアの場合、飼い主様は「どうしたらいいのか」がわからない状況が多いです。
ペットのためにしてあげたいけれども、それが本当にペットのためになっているのか? は、飼い主様皆様が悩んでいらっしゃることです。

わんにゃん保健室では、そういった飼い主様に寄り添い、
後悔の無い緩和ケア・ターミナルケアを行っております。
「寄り添った獣医療」を提供したいとお考えの方は、是非一度わんにゃん保健室のインターンをご体験ください。

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