正社員での獣医師・愛玩動物看護師 求人募集!(東京中央区)

東京23区を中心に埼玉・千葉・神奈川での往診獣医療を提供しておりますわんにゃん保健室です。
獣医師・愛玩動物看護師の正社員募集をお探しの方は、是非こちらのブログをご覧ください。

わんにゃん保健室では様々な症例を扱っています。
動物病院や往診での診療について、色々な経験を積みたいをお考えの方は、是非お気軽にご応募ください。

往診獣医療による緩和ケア・ターミナルケア

当院では、往診による獣医療を提供しております。
特徴としては、通常診療も行うのですが「緩和ケア」や「ターミナルケア」へ重きを置いている点です。

終末期のペットは動物病院へ通う事が難しいです。
また動物病院へ通院すること自体がストレスとなってしまうペットもいます。
そういったペットや飼い主様たちの負担を減らすため、往診による獣医療を行っています。

週休二日のシフト制となっているので、ご希望に合わせて出勤日を調整します。
勤務体制については柔軟な対応ができますので、ご要望などがあれば面接時にお申し伝えください。

わんにゃん保健室では、ペットや飼い主様は勿論ですが、スタッフ一人一人も尊重したいと考えています。
気になる点や疑問等があった際には、すぐに質問ができる環境です。
獣医療に携わる仕事をお探しの方は、お気軽にご応募ください。

獣医療関連でフルタイムのお仕事をお探しの方へ

東京都中央区のわんにゃん保健室では、在宅医療に特化した往診獣医療を提供しております。
ご自宅でわんちゃんや猫ちゃんの診療をされたいとお考えの飼い主様へ、必要な獣医療をお届けするお仕事です。

わんにゃん保健室では、より良い獣医療のご提供と、さらなる対応エリア拡大のため、獣医師ならびに愛玩動物看護師の求人を行っております。
フルタイムでのお仕事をお探しの方へぴったりのお仕事です。

ブランクがあってもOK! インターンシップも常時募集中

ブランクがある方や、今後往診での獣医療に携わりたいとお考えの学生さんは、是非一度お問い合わせください。
また、往診専門動物病院でのインターンシップをご検討中の方も、お気軽にご相談くださいませ。
見学やインターンシップで、是非わんにゃん保健室の雰囲気を体験してみてください。

インターンシップを行うことで、入社前と入社後の印象の違いをゼロに近づけることができます。
働く方にとっても、わんにゃん保健室にとっても、事前に様々な意見交換ができるインターンシップや見学はメリットが多いです。

是非、お気軽にお問い合わせください。

当院はペットに対してより良い環境で診療したいと考え、往診専門の動物病院としております。
往診での獣医療提供は、飼い主様へ寄り添うことができる上にわんちゃんや猫ちゃんの診療時のストレスや負担を減らすことができます。

わんにゃん保健室が理想とする獣医療

当院では、在宅でのペットの緩和ケアやターミナルケアに力を入れています。
終末期医療やシニアケアによって、わんんちゃんや猫ちゃんの苦痛を取り除きたいを考えています。

そしてそれと同時に、老いていくペットを見届ける飼い主様へ寄り添う医療がしたいと思い、日々尽力しております。
ペットは大切な家族ですが、多くの場合飼い主よりも先に旅立つことになります。
これまでの沢山の素敵な思い出が、最後のターミナル期の心残りで辛い記憶となってしまった飼い主様もいらっしゃいます。
わんにゃん保健室は、ペットへの治療と共に飼い主様へもしっかりと寄り添える動物病院です。

ご自身の理想とする獣医療を、わんにゃん保健室で叶えませんか?
また、どういった獣医療を提供したいかを考える修行の場としても、当院は大歓迎です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

わんにゃん保健室の行動指針について

往診獣医療を提供しているわんにゃん保健室です。
東京23区をはじめとした近隣エリアへ獣医療を提供。
最良の在宅医療をお届けできるよう努めております。

本日の獣医師・愛玩動物看護師求人ブログでは、「行動指針」についてご紹介したいと思います。
獣医療を提供するスタッフとして技術や知識も重要ですが、
わんにゃん保健室ではその人の「人としての能力」も重視しています。

柔軟な考えを持ち、臨機応変に対応が可能

わんちゃんやねこちゃんの診療を行う上で、すべてが想定通りに治療が進むわけではありません。
ペットや飼い主様、そして同じ動物病院で働くスタッフと、相手がいる以上、自分だけで物事を考え進めることはできません。

相手の意向はどうか? 現状はどうか?
想定する行動をとった際に、どのような結果が導かれるか?

そういったことを考慮し、柔軟な思考によって対応していくことが必要となります。

自分自身の信念や考え方を持つことは大切です。
わんにゃん保健室のスタッフも、一人ひとり信念を持って診療にあたっています。
ですが、相手の意見に耳を傾け、全員にとって最善となる方法を検討することがもっと重要です。

ペット、飼い主様、スタッフへの誠実さ

誠実さは、どういった面でも必要となってきます。
主体性は責任感からくるものだと考えます。当事者意識がなければ、責任感は育ちません。

獣医療を提供する際に、飼い主様やペット、そしてスタッフに対し誠実に対応することは、より良い獣医療を提供することにつながってまいります。
自分がすべきことを考え、行動できる方へ、是非わんにゃん保健室で一緒に働いていただきたいです。

素直な心でペット、飼い主様、スタッフへ接する

何事においても「素直さ」は重要です。
診療に対して、何が必要なのか? を素直な心で考え、飼い主様へ提案することが重要です。

そして言い訳をせずに真摯に受け止める、と言うのも素直な心が関連していると思います。
前述した「誠実さ」ともつながる話ではありますが、他責思考ではいつまでも当事者意識が生まれず、良い獣医療を提供することは難しいです。

飼い主様とのコミュニケーションや対応方法、診療内容で、先輩スタッフから指導が入ることもあるかもしれません。
ですが、それはいじわるをしたくて伝えているわけではなく、成長のために必要なアドバイスであり、
「わんにゃん保健室」としてしっかりとした獣医療を提供したいという心から、伝えている内容なのです。

そういった先輩スタッフの言葉を素直に受け入れる心が、重要です。

私たちわんにゃん保健室では、上記の内容を行動指針として、
「ペットが最後の時間を家族と迎えられるよう 最大限寄り添った最良の往診獣医療を 最後まで提供していく」を理念に往診を行っています。
最後まで寄り添い、より良い時間を過ごしていただく。
獣医療のプロフェッショナルとして、共に最良の獣医療を追求していく仲間を募集しています。


獣医療に携わるスタッフが働きやすい環境を

東京23区を中心にペット往診を行っているわんにゃん保健室では、
現在獣医師・愛玩動物看護師を募集しております。

往診動物病院での勤務を希望している方、
もしくは獣医療に携わったご経験がありブランクがある方でも
お気軽にお問い合わせください。

本日のブログでは、わんにゃん保健室が行っている
「働きやすさのための取り組み」についてご紹介いたします。

トップダウンではなく、一人ひとりの意見で成り立つ動物病院

わんにゃん保健室では、医院の方針や働き方、診療方針などについて、
トップダウンではなく一人ひとりの意見を尊重し意見交換を行いながらアップデートしております。

診療の方針などは獣医師が決定しますが、それもチームで検討を重ね最善となる治療方法を検討します。

飼い主様、ペットにとってベストな方法は何か。
そして、そのサービスの提供はわんにゃん保健室として無理がないか。
柔軟に、そして誠実に向き合える方法を常に模索しております。

疑問があるまま働き続けるのはストレスですよね。
わんにゃん保健室は風通しの良い環境ですので、自分自身の疑問やモヤモヤを早期に解決できます。

一人ひとりに合ったキャリアアッププランがあります!

動物病院としてスタッフ一丸となり足並みを揃え、ペットのわんちゃん・ねこちゃんへ安定した獣医療を提供すること、
そして飼い主様に安心していただけるよう取り組むことはとても重要なことです。

ですが、動物病院としての足並みを揃えるにあたり、
個々人を尊重することも、あわせて重視しています。

飼い主様やペットに寄り添うには、まずは担当スタッフ自身に余裕が必要です。
無理な業務内容や無駄な業務等で圧迫されてしまうと、そういった余裕は生まれません。

また、現在の自分自身のレベルとはかけ離れた業務も、ストレスの一因となります。
ですので、一人ひとりの習熟度や意向を基にしてキャリアアッププランを組み、本人の成長へ寄り添います。

より良い獣医療を提供する上で、スタッフ自身が越えていくべき課題は勿論あります。
そういった課題をどのように越えていくか、解決するかのサポートについても、先輩スタッフが親身に相談に乗ります。

技術は勿論ですが、人間的にも成長できるよう、環境を整えています。

 

ブランクのある方でもOK!獣医師として働きませんか?

東京都内を中心に往診にて獣医療を提供しているわんにゃん保健室です。
当院では、獣医師・愛玩動物看護師の求人を募集中。
動物病院関連のお仕事を求職中の方は、是非お気軽にお問い合わせください。

わんにゃん保健室では、新卒の方はもちろん、ブランクのある方も積極的に面接しています。
出産や様々な事情で一時的に獣医療・動物病院からの勤務を辞めた方で
そのスキルを活かして再度働きたいと言った方からのご相談を歓迎しています。

わんにゃん保健室では、「動物が好き」「ペットや飼い主様の役に立ちたい」といった気持ちを重視しています。
こういった気持ちが根底にあることで、飼い主やペットへの治療で、より良い結果を生み出せると考えているからです。

「動物が好き」ではない場合、わんちゃんや猫ちゃんに正面から向き合うのは難しいです。
好きなものを大切にしたい、尊重したいという気持ちがあるからこそ
責任をもって診療にあたれると考えます。

その気持ちを治療や診療にて発揮していただける方からのご応募をお待ちしています。
これまでのご経験や知識、スキルをわんにゃん保健室で活かしていただきたいと思っています。

また、わんにゃん保健室ではそれぞれの私生活に合わせた
働き方ができるよう、環境を整えております。

ブランクがある方で、獣医師のお仕事をお探しの方は、まずは一度わんにゃん保健室へご相談ください。
ご要望や、働き方のご相談を受け付けております。

 

わんにゃん保健室が考える、獣医師の仕事のやりがいについて

往診専門動物病院のわんにゃん保健室では、現在求人を募集しています。
往診獣医師、愛玩動物看護師として東京都内で働きたいとお考えの方は、是非お気軽にご相談ください。

一度、インターンシップ等で当院のお仕事を経験することも可能です。

お仕事を行う上で、賃金や労働環境は勿論重要ですが、
それと同様に「何故働くのか?」といった目的を持つことも大切です。
自分自身が楽しんで働く、もしくは目的意識を持って働くことで、
同じ時間でも有意義なものにすることができます。

わんにゃん保健室では、ただ漫然と働くのではなく、
「この仕事をしていてよかった」
「獣医師と言う仕事がとても楽しい!」
と思って働けるよう、環境を整えています。

わんちゃんや猫ちゃん、飼い主様にしっかりと寄り添える

わんにゃん保健室では、わんちゃんや猫ちゃん、そして飼い主様に寄り添うことを最重要にしています。
治療方法や治療方針についても、獣医師のほうから方針を押し付けるのではなく、
まずは飼い主様がどのようにされたいか、わんちゃんや猫ちゃんにとってどの方法が苦痛がないか、
という点を第一にしています。

勿論、飼い主様からアドバイスを求められたときは
しっかり、プロフェッショナルとして回答、対応します。
飼い主様やペットたちが困らないよう、獣医師や愛玩動物看護師の知識・スキルがあるのです。

ですが、
「絶対にこういった治療法を試すべきです」
「うちの動物病院の方針に従ってください」
といった対応をされた飼い主様は、どう考えるでしょうか。

プロの言葉だからと信じて、その方針に従ってくれるかもしれません。
ですが結果、わんちゃんや猫ちゃんが苦しむ結果になってしまえば
飼い主様も、ペットも、不幸せにしてしまうのです。

わんにゃん保健室では、飼い主様・ペットを尊重し寄り添うことでより良い治療方法を模索しています。
そのおかげで、飼い主様から
「わんにゃん保健室さんのおかげで、良い時間を過ごせました!」
「ペットのことを第一に考えてくださって、嬉しいです」

といったお声をいただけています。

せっかく仕事をするのであれば、喜ばれる仕事がしたい。
それが、わんにゃん保健室の方針です。

知識やスキルが身に付く

わんにゃん保健室では、これまで様々な往診症例がございます。
獣医師として経験を積みたいとなった場合、やはり症例に触れ、経験を積むことが重要です。

動物病院の場合、ペットを連れて行く必要があるため
ストレスがかかるのを避けたい子や、
そもそも暴れて屋外に連れ出せない子などの症状は診察することができません。
往診という特性上、ペットがリラックスした状態で診療が可能なので、
様々な症例を診ることができるのです。

またわんにゃん保健室では往診へ向かう際に、症例によって2〜4人のチームで診療を行っています。
獣医師ひとりで行うのではなく、チーム全体で飼い主様・ペットを支えるためです。
当院での最初の段階では、先輩スタッフがしっかりとサポートとして入りますので、ご安心ください。

 

わんにゃん保健室 働きやすさの秘訣

東京都台東区の動物病院 わんにゃん保健室です。
当院は往診による獣医療を行っており、ご自宅に居ながらリラックスして診療できる往診専用動物病院です。

お仕事探し中の獣医さん、往診に興味がある学生さん、動物病院での勤務経験がある求職者の方、
まずはお気軽にわんにゃん保健室へお問い合わせください。

本日のブログでは、スタッフ同士のコミュニケーションについてご紹介いたします。

職場の人間関係を重視する求職者の方へ

働く上で、人間関係を重視する方は多くいらっしゃいます。
当院ではそれぞれのスタッフを尊重し合い、コミュニケーションを取りながら仕事にあたっています。

わんにゃん保健室では、基本的に『事務所』と『往診先』での業務がメインとなります。
また、往診先への移動は車移動がメインですので、獣医師や看護師など、
チームメンバーと共にいる時間が長くあります。
こういった時間の中で、診察に関する情報共有はもちろん、
それぞれのパーソナルな部分でもコミュニケーションをとり
お互いに対する理解を深めているのです。

わんにゃん保健室では、協調性を大切にしています。
往診の際に協調性がなかったり、情報共有がうまくなされないチームが診療へあたるとなると、飼い主様への不安につながるためです。

コミュニケーションは、良い仕事をする上で必須

コミュニケーションや報連相をしっかりと行うことで、チームとしての結束力が高まります。
何故わんにゃん保健室がここまで『コミュニケーション』にこだわるかと言うと、
チームの団結力が、提供する医療のクオリティにも影響を与えるからです。

もちろん、団結力が高いからと言って問答無用で良い獣医療を提供することができるわけではありません。
自身が学んできたことや重ねた経験、そして弛まず学んでいく姿勢こそが 良い獣医療を提供する大前提となります。

ですが、チームとして結束していない、好き勝手に動くメンバーが
個々の能力を最大限に発揮することができるでしょうか?
わんにゃん保健室はそうは思いません。
それぞれの優れた能力は、結束し協力してこそ、十二分に発揮されるものだと考えます。

最良の獣医療を提供する上で、飼い主様との信頼関係は重要です。
ペットは言葉を話せません。鳴き声や表情などから、状況を察していく必要があります。

飼い主様から信頼を得られなければ、どのような治療方法を提案しても 受け入れてもらえるはずがありません。
お互いに信頼し合い、ペットの安らかな生活を第一に考えてこそはじめて 最良の獣医療が実現できます。

そう言った背景があるため、わんにゃん保健室のスタッフは、 コミュニケーションを積極的にとるメンバーばかりです。
うまく馴染めるか不安、といったことをお考えの方は、ご安心ください。
わんにゃん保健室のメンバーは、みなさんを温かくお迎えします!

 

わんにゃん保健室での業務の一日の流れ

東京台東区を中心に、往診専門で犬・猫の診療/緩和ケアを行っておりますわんにゃん保健室です。
こちらでは、獣医療に携わりたいとお考えの求職者の方へ向けて、
お仕事の様子などをご紹介してまいります。

本日は、業務の一日の流れについてご紹介します。
同じ動物病院でも、クリニックを構えて診察するのと
往診専門動物病院では、仕事の流れが大きく異なります。

往診での獣医療にご興味のある方は、是非こちらのブログを参考になさってください。

 

往診専門 獣医師の仕事について

獣医師の主な業務は、

・往診での診察
・症例の報告
・電話対応

となります。

獣医師は「診療」のみを行っていればいいとお考えの方もいるかもしれませんが、
わんにゃん保健室では「獣医師」と「愛玩動物看護師」がチームとなり
飼い主様、ペットをサポートします。

そのため、どういった病状なのか? どういった症例なのか?
といった内容を、院内で共有、チームがより適切な対応をできるよう努めております。

業務の流れ

往診の予約が入ったら、まずはカルテのチェックを行います。
また同時にメール等のチェックも行い、飼い主様からの連絡がないかを確認します。

お客様のご自宅にお伺いし、診察します。
診察に必要な器具はわんにゃん保健室から持参します。
往診は車での移動がほとんどのため、必要な機器を飼い主様のご自宅に運び込みます。

カルテの内容や、飼い主様へのヒヤリングをもとに、診察を進めていきます。

予約がなければ待機・もしくは事務所へ戻り、次の予約が入っていれば直行します。
予約までの時間が長くある場合は、カフェなどで休憩をすることも。

全ての往診が完了しましたら事務所へ戻り、検査や翌日の往診の準備を行います。
往診は事前準備が肝となります。
必要な器具を揃える、どういった診察が予想されるかを考える、といった面でも
飼い主様、ペットが安心して受けられる獣医療を提供したいと考えています。

往診獣医療が未経験でもご安心ください

動物病院での勤務経験はあるが、往診の経験がない、といった応募者の方もいらっしゃいます。
往診の経験がなくてもご安心ください。
最初は先輩獣医師とともに飼い主様のもとへお伺いし、
診療経験を積むことができます。

わんにゃん保健室では、疑問に思ったことや解決できないことを
すぐにその場で質問できる、風通しの良い風土を大切にしています。

不安に感じたことをすぐに共有できないとなると、その人の成長の妨げになります。
わんにゃん保健室では、一人一人の方の提供できる獣医療のレベルを高めていくと同時に、
独立した際も「信頼できる動物病院」として医院の運営ができるよう、精一杯のサポートを行っています。

 

独立開業支援のために行っていること

東京都内を中心に獣医療を提供しております
往診専門のわんにゃん保健室です。

当院では、新たなスタッフを募集しております。
獣医師・愛玩動物看護師として働きたいとお考えの方は
是非お気軽にお問い合わせください。

わんにゃん保健室では、当院で働きたいスタッフの募集を行うとともに
今後、独立開業を検討中の方へもサポートを行っています。

働きながら独立の計画を練ることが可能な当院のサポートカリキュラムで
独立開業までの不安を払拭することができます。

知識や経験が必要となる独立開業ですが、
自分一人で行おうとすると、膨大な時間が必要となります。
また、実際に独立した当院院長へ直接相談ができるというのも大きなメリットです。

今後独立を検討しているけれども、まずは経験を積みたいと言った方のご応募、大歓迎です。

わんにゃん保健室の獣医師独立支援

獣医師の働き方を知る

まずは当院で往診専門獣医師の働き方を知ってもらうことです。
開業がゴールではなく、経営していかなければいけないことを考え、2年間のトレーニングプログラムを組んでいます。

往診獣医師のマインドや業務幅、スキルや必要な知識などを吸収していただき、その後が経営者教育です。

往診 動物病院の経営を知る

経営していくためには、銀行(融資)との付き合い方を知らなければいけません。
そのためには事業計画書の作り方を知らなければいけないし、キャッシュフローについても感覚として捉えておく必要があります。

獣医師として病院に勤めている際には治療に関する知識や技術が重要ですが、病院を経営する際には、経営に関する知識も重要になってまいります。
独学で勉強するのは難易度が高いと思うので、こういった部分もサポートしてまいります。

 

動物病院を広く知ってもらうために

また、往診(在宅医療)を必要とする飼い主がどこにいるのか、そこにどうやったら知ってもらえるのかを考えた広告手法なども教育させていただきます。

通常の動物病院を開業するのとは全く違うので、開業からその後の経営まで、一挙にサポートできる体制をご提供させていただきます。

 

上記のように、独立開業を行うということは、獣医師として働いている際に必要な知識だけでなく、
経営や動物病院運営の手法なども学んでいく必要があります。

セミナーに参加したり、書籍で勉強をしたり、ネットで情報を集めるといったことも可能ですが、
生の声に勝る情報はありません。
当院院長に直接様々な質問ができるため、生きた情報を手に入れることができます。

独立時に実際に苦労した内容や、独立後に必要となるため
あらかじめ準備しておいたほうが良い内容など、
すべてお伝えしていきます。

ご自身のキャリアとして、将来的に独立開業をお考えの獣医師さんは
是非一度、わんにゃん保健室の求人募集をご覧ください。

 

往診専門獣医師として独立開業する時に、獣医師が気にすべき3つのポイント

東京都内23区を中心に往診専門の獣医療を提供しております、
わんにゃん保健室です。
当院はペットとご家族様が過ごす最後の時間を、より良いものにするべく
最良の往診獣医療を提供することに注力しています。

当動物病院では現在、ともに同じ志のもとで働いてくれる
獣医師や愛玩動物看護師の仲間を募集しています。

特に獣医師は今後の開業を見越したトレーニングができるよう
当院でも特別プログラムを組んでサポートしています。
独立開業前に知識・経験を積みたいといった獣医師さんは、是非一度お問い合わせください。

今回のブログでは、独立時に気にすべき「3つのポイント」をご紹介いたします。

独立開業の目的を明確にすること

開業すると儲かるという時代は終わりました。
乱立する動物病院の中から、あなたを飼い主が選ぶ理由はなんでしょうか。
ここには、あなたがなぜ開業したいと考えたのかがとても重要となります。

「獣医師は開業することが一般的だから」
「まわりが開業してるのでそうすべきだと思った」
本当にそうでしょうか。
なんとなく「開業しよう」と考えている獣医師さんは、
まずは一度立ち止まって、ご自身の本当の目的を一度じっくり考えてみましょう。

開業することがゴールではなく、持続可能な経営をしていくことが大切となっていきます。
根幹がブレると、価格競争の波に飲まれてしまい、多忙なのに利益が出ないビジネスとなってしまい、
金銭的だけでなく、疲弊に伴い体力的、精神的な崩壊を迎え、結果閉業せざるを得なくなります。
安易に閉業することは、一定数のあなたを信じていた飼い主を裏切ることになることになることを忘れないでください。

じっくりと考えて、それでも「独立開業したい」「自分の医院が持ちたい」と思った方は、是非わんにゃん保健室に相談してください。
あなたの理想とするあなただけの動物病院開業を、サポートさせていただきます。

市場を知ること

開業を行い持続可能な経営をするということは、しっかりと収益を得ていく必要があります。
収益を得るためには、ある程度のニーズが見込めるサービスを提供することが重要です。

マーケティングなど他業種が好むような言葉を知る必要はないと考えますが、
やはり経営していくことを考えると、どこにあなたのビジネスを求める
飼い主がいるのかを知っておく必要があります。

知識なくして独立開業することは無謀であり、
無謀な判断は、実はリスクばかり大きくリターンの少ない
ビジネスモデルだったことに気づかずに走ってしまい、
戻れないところまで追い込まれてから気づくことになるでしょう。

まずは往診専門動物病院経営のプロに相談されることが、スタートダッシュ時には推奨されます。
ただ、動物病院経営と往診専門動物病院経営は似て非なるものですので、経営コンサルティングを名乗る業者には細心の注意を払いましょう。

わんにゃん保健室では、動物病院・往診専門病院の両方の側面を理解し、
違いを分かったうえで研修を行っています。

適正価格を決める

安く安く価格を設定すれば、簡単に診療数を稼ぐことができます。

しかし、最終的な利益面ではどうでしょうか。
たくさん働いても利益が出ないビジネスモデルとして確立されることでしょう。

それならばと価格を上げると、今度は今まで「安かったから」あなたを選んでいた飼い主は離れ、
また新規の飼い主を探さなければいけなくなります。

なお、おそらくその段階で新たな価格帯やブランディングをする体力が残されていればいいですが、
ほとんどの場合ですでにガッツが失われ、「往診専門なんてこんなもんだ」と
諦めてしまう方が大勢います。

あなたにとっての適正価格はいくらでしょうか。
価格設定を間違えると、結果存続できないモデルとなり、本当にあなたを求める飼い主に迷惑をかけてしまうことを知っておきましょう。

また同時に適正価格は、どういった診察/サービスを行うか・ターゲットはどこか・対応エリアはどこか、といった内容により異なってまいります。
ご自身が考える「適正価格」と、ターゲットとしている層に合致する価格を考えていきましょう。

 

独立開業しご自身の動物病院を持つということは、常に「ご自身」で様々なことを選択していく必要があります。
またその選択には、責任が伴います。

わんにゃん保健室では、多角的な面から「動物病院」「往診獣医療」を考え、運営を行っています。
これまで蓄積した知識やノウハウを、新たに開業を検討中の獣医師さんへお伝えできればと思います。

 

往診獣医師として独立開業するために必要なスキル

往診専門の動物病院、わんにゃん保健室です。
当院では、ただいま獣医師・愛玩動物看護師の募集を行っております。

こちらのブログでは、当院が行っている業務の紹介や、
求人に関する情報を定期的に発信してまいります。

今回のブログでは、【往診獣医師として独立開業するために必要なスキル】についてご紹介します。

わんにゃん保健室では、今後、往診獣医師として独立開業を考えている方のご応募も大歓迎です。
独立を見据えて様々な経験を積みたい方や、開業を行う上で開業に関する知識を得たい方など
当院ではこれまで様々な方にご応募いただいています。

独立開業サポートは、実際に当院院長の江本が独立開業を行う際に
必要だと感じた知識などをお伝えしています。
わんにゃん保健室では様々な症例を診ることができるため、往診獣医師としてのスキルアップとともに
独立開業への準備も同時に行えるため、まずはお気軽にご相談ください。

コミュニケーション能力が重要

まずなによりも、「コミュニケーション能力」が重要だと感じました。
動物医療において必須である「獣医療の知識や能力」が高いに越したことはないですが、
獣医師として独立開業し経営していく上では、それ以上に飼い主とのコミュニケーション能力が必要です。

コミュニケーション能力が不足していると、飼い主様との意思疎通がうまくいかず、必要な獣医療を満足にお届けすることが難しくなります。

どんなに卓越した知識やスキルがあったとしても、それを受け入れてくれる相手がいなければ成立しないため、
どうしたらその能力を受け入れてもらえるのかを考えることが大切です。

開業した往診専門動物病院を広める広告力

施設を構える動物病院と圧倒的に違うのは、視認性です。
視認性がない中で、いかにして往診を必要としてる飼い主にあなたの存在を届けるかが勝負です。

何事も、新たに始める場合は「知ってもらうこと」が最初の一歩となります。
往診獣医療を求める方がいても、あなたの動物病院を見つけてもらえなければ、相談が来ることはありません。

客観性とターゲティング

「どこに」「何を」売るビジネスモデルなのかを明確にしなければ、
往診専門動物病院だったとしても、生き残ることは難しいと考えています。

ただ適切な獣医療を提供しつづければ問題ないだろう、と考えている方もいるかもしれません。
確かに自己資金が潤沢にあり、自分一人で賄っている動物病院であれば、そのままでも良いかもしれません。

ですが、飼い主様からのご相談がなければ収入がなく、
必要な設備を整えられないなど、弊害が出てきます。
そのため、ご自身の強みや動物病院の特色を客観視し、
どういった動物病院にしたいか、の方向性をしっかりと把握しましょう。

募集要項はこちら エントリーはこちら