東京都台東区の動物病院 わんにゃん保健室です。
当院は往診による獣医療を行っており、ご自宅に居ながらリラックスして診療できる往診専用動物病院です。
お仕事探し中の獣医さん、往診に興味がある学生さん、動物病院での勤務経験がある求職者の方、
まずはお気軽にわんにゃん保健室へお問い合わせください。
本日のブログでは、スタッフ同士のコミュニケーションについてご紹介いたします。
働く上で、人間関係を重視する方は多くいらっしゃいます。
当院ではそれぞれのスタッフを尊重し合い、コミュニケーションを取りながら仕事にあたっています。
わんにゃん保健室では、基本的に『事務所』と『往診先』での業務がメインとなります。
また、往診先への移動は車移動がメインですので、獣医師や看護師など、
チームメンバーと共にいる時間が長くあります。
こういった時間の中で、診察に関する情報共有はもちろん、
それぞれのパーソナルな部分でもコミュニケーションをとり
お互いに対する理解を深めているのです。
わんにゃん保健室では、協調性を大切にしています。
往診の際に協調性がなかったり、情報共有がうまくなされないチームが診療へあたるとなると、飼い主様への不安につながるためです。
コミュニケーションや報連相をしっかりと行うことで、チームとしての結束力が高まります。
何故わんにゃん保健室がここまで『コミュニケーション』にこだわるかと言うと、
チームの団結力が、提供する医療のクオリティにも影響を与えるからです。
もちろん、団結力が高いからと言って問答無用で良い獣医療を提供することができるわけではありません。
自身が学んできたことや重ねた経験、そして弛まず学んでいく姿勢こそが 良い獣医療を提供する大前提となります。
ですが、チームとして結束していない、好き勝手に動くメンバーが
個々の能力を最大限に発揮することができるでしょうか?
わんにゃん保健室はそうは思いません。
それぞれの優れた能力は、結束し協力してこそ、十二分に発揮されるものだと考えます。
最良の獣医療を提供する上で、飼い主様との信頼関係は重要です。
ペットは言葉を話せません。鳴き声や表情などから、状況を察していく必要があります。
飼い主様から信頼を得られなければ、どのような治療方法を提案しても 受け入れてもらえるはずがありません。
お互いに信頼し合い、ペットの安らかな生活を第一に考えてこそはじめて 最良の獣医療が実現できます。
そう言った背景があるため、わんにゃん保健室のスタッフは、 コミュニケーションを積極的にとるメンバーばかりです。
うまく馴染めるか不安、といったことをお考えの方は、ご安心ください。
わんにゃん保健室のメンバーは、みなさんを温かくお迎えします!