東京都のペット往診を専門にしているわんにゃん保健室です。
ペットが最後の時間を家族と迎えられるよう
最大限寄り添った最良の往診獣医療を行っています。
ペットの緩和ケアの需要は年々増加しています。特に、がんや慢性疾患を抱えるペットが増える中で、
ペットのQOL(生活の質)を向上させるための緩和ケアが注目されています。
当院は、その子がその子らしく、残された時間をご家族と過ごせるよう、ご家族の心に最大限寄り添える
獣医療の実現を一緒に目指す≪獣医師・愛玩動物看護師≫を募集しています。
今回は当院に入社を希望される方に向け、<わんにゃん保健室>はどのような特色があり、
どのようなサポートがあるのかについてお話したいと思います。
全体的にスタッフの年齢層が若いため、いろいろな面で意見交換がしやすい環境です。
答えは一つではなく、常に最良の答えをみんなで話し合うことができるのも特徴です。
長時間仕事をすることが善ではなく、いかに効率よく仕事をこなすかが大切です。
人それぞれ得手不得手があるので、苦手なことを躊躇せずに質問できる環境が整っています。
ワークライフバランスを大切にしているところは、この業界では魅力です。
ベンチャー思考ならではの、常に挑戦できる環境があります。
今日よりも明日、明日よりも明後日という志で業務を行なっています。
学会やセミナーなどには、相談の上、積極的に参加してもらっています。
学んだ内容をスタッフにフィードバックすることで、日々往診で使える獣医療データをアップデートしています。
飼い主様との心の距離が近く、またゆっくりとお話を伺うことができるため、
気づいたら動物医療のスキルだけでなく、相手が思っていることを読み取っていく対話力が身につきます。
休暇の取り方に対し、スタッフみんなの理解があります。
休むことで仕事に集中できるという、社会的には当たり前ですが、なかなか動物病院では実現できていないのが現実です。
休むのも仕事であるという考え方もわんにゃん保健室の特徴です。
採用後は専門スタッフによる6ヶ月間の研修を行っていただきます。
研修内容は研修担当からの指示に従って業務を行ってください。
院内勉強会やフォーラム参加、外部学術を招いてのセミナーなどございます。
また通常診療で不安がある場合は先輩スタッフがフォローにまわります。
長く勤めれば給与が上がるという体制を廃止し、基準を設けることで適正なキャリアプラン及び給与体系を整備しています。
クラスには5段階あり、それぞれのクラスごとで往診・姿勢・志向・ヒューマンスキルの4カテゴリ 15項目からなる評価制度を用いて評価されます。
階級アップによる昇級額など、賃金規定によって明確に定められています。
当院では、キャリア向上のための制度が整備されています。
各クラスで基本給、能力給、クラス手当が支給されます。
それ以外にも特別休暇の付与や経費使用許可など、クラスごとによって変動します。
そのすべてがルール化及び明文化されているため、感情だけで待遇に変動をきたしてしまうなどの慣習は排除され、公正な評価を受けることを可能にしています。
新入社員1〜3人に対して先輩1人がメンターとして一年間相談役を務めます。
仕事以外の悩みにも気軽に相談できる環境を組織として作ることで、「相談してもらえれば解決できたのに」という後悔をなくすことが目的です。
会社のこと、診療のことなど、分からないことや不安を相談できる窓口があるということは、精神面だけでなく体力面でも大きな安定につながります。
当院では、獣医職及び動物看護職で勤務3年以上かつ一定以上の評価基準をクリアしたのちに、
キャリアプランとして独立を希望される場合には独立支援をさせていただきます。
独立に関するノウハウおよび各士業のご紹介、経営サポートを視野に入れています。
現在は、まだ実績がありませんが、以下のような事例を想定しています。
・独立開業サポート(開業に必要な手順サポート)
・経営サポート(融資の受け方など)
・マーケティングサポート(周知方法など)
・資金サポート(資金ショートの防止)
当院では、夢を夢で終わらせないようなキャリアパス及びキャリアプランを実現できるよう、会社としての体制を常にアップデートしています。
わんにゃん保健室 院長である江本自身が、独立開業を行った際のノウハウを、皆さんに惜しみなく提供しサポートしていきます。
ご家族様と一緒に、ペットの最後の日まで必死に向き合い、そして見送ってあげられるような、温かい心を持った方と出会えることを楽しみにしています。
ブランクがある方や、まだ学生で卒業後に働く場所をお考えの方でも、まずはお気軽にお問合せください。